2014年07月13日
2014エストニア&ラトビア合唱満喫の旅1
合唱仲間Nさんに誘われた合唱満喫の旅。
7/5 9:00 成田集合。今回は私の軽をお馴染みのパーキングへ走らせる。
駐車料金が安いのと、機内drink大好きottoの飲酒運転を懸念するの為の軽でもある。
仙台グループ、名古屋グループそして首都圏グループで約20名の合唱お宅集団。
FINAIRで往復。Helsinkで乗り換え。
久しぶりのプロペラ機。"flybe" 「蠅&蜂」... 「飛ぶだろうよ!」なんて語感からイメージを膨らませて居る間に静かなTallinn空港に予定より早く着陸。
18:30 Meriton Grand Conference-Spa Hotel チェックイン
夫婦共々水着入れるのを忘れた!... しかし時間的にspaを楽しむユトリは結果的にはなかった。
19:30 一休み後ロビー集合。 Tallinn Song Festiva Groundへ送迎バスで向う。
デカイ! どでかい! 民族様々、年齢様々にごった返している。
出演者、聴衆で30万人程と言う!
50€の大枚はたいて指定席確保している。座席探し、入口探し... 驚いた!
20:00 オリンピックのように松明が運び込まれ塔のてっぺんに駆け上がり火をつける!
広くて、遠くて、風船や鳩などデジカメゲットは至難の業。
エストニアの国歌、愛唱歌、民族それぞれの歌... 延々と響き渡る。
数曲楽譜を持ち込んだのでその度にファイルを探すと隣席のエストニアの青年が一緒に探してくれた。
遥か彼方の日本人が「全国民の大合唱で独立を勝ち得た、その楽譜をもっているのだ!」と。
エストニアの作曲家、指揮者、指導者を尊敬し花束で迎え、胴上げする風景は感動的だった。
数万人の声が1つに響くのだ!
24:00 まで続くSong Festival。連日のSong Festival を考え22:00 のバスに乗るべく会場を出る。
会場には給水車。ペットボトルに給水。
民族衣装で出番待の群れ。カメラを向けるとみんな大喜び。撮影OK!
子供が遊ぶ姿は万国共通
門を出ると夕日。 砂浜へと引き寄せられて、しばし佇む。
「夕日が美しいね」と現地ガイド青年に話しかけると、’In winter, we have only few hours' daylight....!
と氷点下30℃の世界の話をしてくれた。無口だと思われていたが、話しかけるととても面白い。
「息が凍るでしょう?」 「 ... 息が凍ると言うか、口を覆っているマフラーはカッチンカッチンに凍るよ... 」
白夜の真っ白い世界へと連れて行ってくれる、慎重180cmはあるだろう青年の話し声が私の頭の上の上から降りて来る。
7/5 9:00 成田集合。今回は私の軽をお馴染みのパーキングへ走らせる。
駐車料金が安いのと、機内drink大好きottoの飲酒運転を懸念するの為の軽でもある。
仙台グループ、名古屋グループそして首都圏グループで約20名の合唱お宅集団。
FINAIRで往復。Helsinkで乗り換え。
久しぶりのプロペラ機。"flybe" 「蠅&蜂」... 「飛ぶだろうよ!」なんて語感からイメージを膨らませて居る間に静かなTallinn空港に予定より早く着陸。
18:30 Meriton Grand Conference-Spa Hotel チェックイン
夫婦共々水着入れるのを忘れた!... しかし時間的にspaを楽しむユトリは結果的にはなかった。
19:30 一休み後ロビー集合。 Tallinn Song Festiva Groundへ送迎バスで向う。
デカイ! どでかい! 民族様々、年齢様々にごった返している。
出演者、聴衆で30万人程と言う!
50€の大枚はたいて指定席確保している。座席探し、入口探し... 驚いた!
20:00 オリンピックのように松明が運び込まれ塔のてっぺんに駆け上がり火をつける!
広くて、遠くて、風船や鳩などデジカメゲットは至難の業。
エストニアの国歌、愛唱歌、民族それぞれの歌... 延々と響き渡る。
数曲楽譜を持ち込んだのでその度にファイルを探すと隣席のエストニアの青年が一緒に探してくれた。
遥か彼方の日本人が「全国民の大合唱で独立を勝ち得た、その楽譜をもっているのだ!」と。
エストニアの作曲家、指揮者、指導者を尊敬し花束で迎え、胴上げする風景は感動的だった。
数万人の声が1つに響くのだ!
24:00 まで続くSong Festival。連日のSong Festival を考え22:00 のバスに乗るべく会場を出る。
会場には給水車。ペットボトルに給水。
民族衣装で出番待の群れ。カメラを向けるとみんな大喜び。撮影OK!
子供が遊ぶ姿は万国共通
門を出ると夕日。 砂浜へと引き寄せられて、しばし佇む。
「夕日が美しいね」と現地ガイド青年に話しかけると、’In winter, we have only few hours' daylight....!
と氷点下30℃の世界の話をしてくれた。無口だと思われていたが、話しかけるととても面白い。
「息が凍るでしょう?」 「 ... 息が凍ると言うか、口を覆っているマフラーはカッチンカッチンに凍るよ... 」
白夜の真っ白い世界へと連れて行ってくれる、慎重180cmはあるだろう青年の話し声が私の頭の上の上から降りて来る。
Posted by jun1940 at 19:26│Comments(1)
│音楽
この記事へのコメント
30万人!?
すごい体験ですね!!
うらやましいです。私も行ってみたいぞぅ!
ところで一音入魂には参加されますか?
私は先週7/11から参加中です。
すごい体験ですね!!
うらやましいです。私も行ってみたいぞぅ!
ところで一音入魂には参加されますか?
私は先週7/11から参加中です。
Posted by ほしな at 2014年07月14日 12:05