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2016年05月30日

祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺

同級女子会2日目は渡月橋を渡る念願果たす。
祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺

4人とも子供のころ渡った渡月橋。幼き日々を重ねながら外国人の多い今と時代を右往左往。
バスに乗り祇王寺に向う。
祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺
祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺

祇園精舎の鐘の聲... 祇王祇女... と出て来る「平家物語」。祇王祇女の像にお詣り。

熊本から参加のJさん疲れが出たらしくしばらく休憩。ホテルに戻って休みたいので3人は予定通り歩いてほしいと言い張るので、山門近くのCafeから呼んだタクシーに乗せ見送る。震災の疲労と旅と興奮だろうか? ホテルで快復してくれることを願いながら、落柿舎へ向う。

落柿舎は元禄の俳人向井去来の遺跡。祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺

庭に柿の木40本あり,その実が一夜のうちにほとんど落ちつくしたのが「落柿舎」の由来とか。
俳句に読まれる草木が沢山ある庭園。
ハクチョウゲとクロバナローバイとデジカメしたがハクチョウゲはピンボケ。
クロバナローバイは花が終わり実をゲット。祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺
二本最古の句碑もゲット祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺

最後の目的は常寂光寺。祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺
妙見さんの常寂光寺。
祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺
集団の観光客もなく静かに散策し、つきない3婆の声が響く。

赤紫の奇麗な花ゲット。調べたが判らない。脳裏に焼き付けておこう。どこかできっと判明するから。
祇王寺⇒落柿舎⇒常寂光寺

こんなことを書いていたら音友から「ニワフジじゃない?」とメールがきました。
そうですね,ニワフジですよね。

ホテル近くの蕎麦屋で京名物の「鰊蕎麦」そしてCafeでゆっくりお茶。
遠く迄動きたくないので目の前の天竜寺散策。
京都駅で解散。元気で再会を願って別れる。Jさんも快復していますように!








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Posted by jun1940 at 12:15│Comments(0)
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