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2017年10月07日

伊豆高原へ

10/5 夫の学生時代からの親友からのお誘いで伊豆高原へ。
   ノンビリ一般道で走ることに決め7:00出発。
   大きな白い蜘蛛が巣を張っている「ゴメンね、連れて行かないよ!」とそ〜〜〜ッと外に出す。
伊豆高原へ

   昼頃横浜市の泉の森に入りコンビニでゲットしたランチで一休み。
伊豆高原へ
学生集団がにぎやかにイベント。
   楽し気な姿に半世紀以上昔の学生時代を思い出す。
    
東京生まれの東京育ちの彼は地方出身の我々の憬れのお坊ちゃん。
学生時代にすでに車を乗り回し、しばしば乗せて頂いた。
麻布のご実家に夫はしばしばお邪魔して歓待していただいていた。
小平の2Kに新居を構えた私たちは麻布の大きな2世帯に十分過ぎる広いお宅にもよくお邪魔し、夢心地になった。
別荘代わりに会員になっているという宿泊施設に数年ぶりにご招待を受けた。
伊豆高原へ

それぞれ健康、その他の歴史を乗り越え、お互いほっと落ち着いた今年の再訪。

明るい奥さまも同学年。四人は国分寺&国立で学生時代を過ごした。
想い出話、近況報告、趣味、... なんでも話題は広がる。
温泉で躯を伸ばし、何度も乾杯を繰り返す。
食堂に他の客はすっかりいなくなり、それでも話は尽きない。
彼も私も「ホルモン治療中」。こんなことで親近感感じるのもおかしな話だが、互いに参考になる事は否定出来ない。
それぞれ部屋に引き取ってから、全くデジカメしていなかったことに気づいた。

翌朝 温泉につかってから朝食。
伊豆高原へ

窓から大室山を臨み、昔一緒に山歩きしたことを思い出す。
庭には百合が実に
伊豆高原へ伊豆高原へ

白班ヤブランの紫。薮の中で一年中葉が枯れないので「忍耐、秘められた心」が花言葉。
あとしばらく、楽しく忍耐して また再会したいと祈る。

雨予報のため降る前に帰宅しようと9時出発。
海沿いの伊豆の風景を楽しみながら、また一般道でトコトコ走る。
伊豆高原へ




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Posted by jun1940 at 11:49│Comments(0)
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