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2017年11月06日

喜寿の祝旅は萩1

子供達からのプレゼント「喜寿の祝旅:萩」
春 大分から転勤になった息子1の住む山口への旅。
大分を訪問するチャンスを逃したので、山口へ行こう... となった。
11月3日 朝8時の東京駅は恐ろしいラッシュ。連休初日。
   駅弁買うにも長蛇の列。
   何とかゲットしていた指定席はゆったり座席。
   新大阪迄はwifi付き、コンセント付き、足置き台つき、足ヒーター付きで有難い。
   
一週間前舞鶴行きには熟睡し白い富士を逃した。今回はゲットするぞの意気込みは残念ながら雪無し富士。
喜寿の祝旅は萩1

何とかゲットした駅弁喜寿の祝旅は萩1

新横浜から乗り込んだ息子家族と6人新山口へ。
「広島出て○○〜に左窓から息子1のコンビナートとマンションが見える」とメールが受信。確認する間もなく、あっという間のコンビナート通過。
新山口からJRバス「スーパー萩号」で50分。萩の明倫センターで下車。
藩校「明倫館」を見学。
故郷舞鶴の母校も明倫小学校。校舎の佇まいも懐かい「明倫館」。母校は田辺藩の藩校。
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赤い樹皮の松はタギョウショウ。... 母校にも玄関前に松が在った...

6人は武家屋敷の町並みを楽しみ、辻辻にある明治の志士達の銅像に挨拶。立て札をコマメに拝読。
多越神社もお詣り。
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宿に付く頃は歴史がグルグル〜〜〜〜!

先着の息子2家族と合流。萩焼の宿「千春楽」チェックイン。
一息ついて浜へ。
海の色、海の肌? 砂の感触... 日本海だ!

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城址へブラブラ。
橋のたもとにゴイサギ(青鷺)。
怪我した鷺の雛を介抱したご夫婦に懐き、「ゴンちゃん!」と声をかけるとカメラ目線に変身。オカアさんの愛鳥ゴンちゃんの自慢話は温かく楽しい萩の想い出。
喜寿の祝旅は萩1

喜寿の祝宴は海の幸、山の幸。9人の大宴会。
地酒の飲み比べ。喜寿の祝旅は萩1
萩は甘口モードらしい。
満腹に御飯は遠慮したが、お吸い物が珍しい「ギョシ?」
魚のすり身を糸状にしたもの。
喜寿の祝旅は萩1

宴たけなわに、似てる似てない?...
みんなが足を出す。アホな家族足。
喜寿の祝旅は萩1










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Posted by jun1940 at 10:26│Comments(0)family
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