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2008年01月05日

スエコザサ初対面

竹笹fever の私にとって 昨年のmainは 念願の「スエコザサ」との初対面。
高知滞在中、五台山竹寺に隣接する「牧野富太郎植物園」へ笹との対面目的で向かう。
息子に園まで送ってもらって一日独り散策。


妻寿衛子が無くなった年、仙台の丘陵地で発見した笹に博士は妻の名をとって「スエコザサ」と命名。
  家守りし妻の恵みや わが学び
  世の中のあらん限りや スエコザサ                             
と句を読んでいる。
古い造り酒屋の息子の富太郎は植物の研究に一生を費やす。
家業も資産も そして 妻も 研究を支えた。
古き時代の妻の姿だろう!
笹は 普通の良くある雰囲気で特別人目を引くものではない。
葉の片側が裏側に軽く裏に巻き、白い毛がある。
宮城以北に自生。
しかし南国土佐の植物園にも立派に繁殖。
原産地ではもっと細く小さいかもしれない。
ネットで 東京練馬に牧野邸が「牧野記念庭園」になっているとでた。
五台山は竹林寺と呼ぶだけあり、山には珍しい竹林がたくさんある。
いろんな庭園や植物園で貴重品として小さな場所で大切にされているものだ。
ホウライチクもその1つ。株立ち(根っ子が伸びて広がる竹ではない)で、一枝に葉が羽の様に着く。
鳳来竹。鳳凰が飛んでくるように伸びている。温暖地が原産。



スホウチクも林をなしてアチコチにある。ホウライチクの一種。 「稈に淡紅色の筋」と本にあるが、キンメイになっている。黄色の筋が美しい。


ドチラもこんなに溢れている竹林は初対面。

寒い今日、温かい高知の竹林が夢の様に思い出される。

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この記事へのコメント
奥さまの名前から「スエコザサ」とは幸せな奥様ですね、
またそれだけ愛していらっしゃったのですね。
ホウライチクやスホウチクと竹の種類も沢山あって覚えきれません、
「スホウチク」って稈が四角いシホウチクとは又別の種類なのですね。
Posted by jijii at 2008年01月05日 14:22
jijiiさま
四角の竹は「四方竹−シホウチク」です。これも高知に沢山ありましたね。
スホウチクは蘇芳竹です。ホウライチク=鳳来竹の仲間で形は同じですが、
稈に黄と緑の縦縞があります。
温暖な高知に竹が豊富ですから、きっと jijiiさまの九州にも竹が豊富でしょうね。
スエコさんは夫に尽くし、夫も心から感謝をして〜。
素晴しいご夫妻ですね。
そんなスエコザサを一目見たかったのです。
Posted by jun1940 at 2008年01月05日 21:07
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    コメント(2)