2008年03月28日
水木浜&泉ケ森 ’8.3
潮騒の音と振動に「地球も私も生きている!」と共鳴した一夜は明けた。
部屋に射し込む朝日。
打ち寄せる高波。
クロード ロランの海の色。 この表現はおかしい!
水木浜の朝の海に我々が感動する様にロランも地中海の朝の海に感動したのだ。
夜明けへの感動には誰もが共鳴する。
人類共通の夜明けへの願いだろう。
理屈をこねる必要はないのに。圧倒されて何か言ってみたくなる。心に溜っているものが押し出される。
皆が健康を喜べます様に!
部屋に射し込む朝日。
打ち寄せる高波。
クロード ロランの海の色。 この表現はおかしい!
水木浜の朝の海に我々が感動する様にロランも地中海の朝の海に感動したのだ。
夜明けへの感動には誰もが共鳴する。
人類共通の夜明けへの願いだろう。
理屈をこねる必要はないのに。圧倒されて何か言ってみたくなる。心に溜っているものが押し出される。
皆が健康を喜べます様に!
浜辺から国道を越えて歩くと泉ケ森。
日本最古の郷土誌「常陸風土記」(720年)や「延喜式」(905年)に蜜筑(ミツキ)の里と載っている現在の水木。
こんもりした森に泉神社が祀られている。
天速玉姫命神社(あめのはやたまひめのみこと神社)。
社の裏の森の中に清水が湧き出ている。神代のころから湧き出ていいる。
澄み切った水面に森が揺れている。
左に太平洋を見ながら走る。いつもは筑波越えのルートだが、6号国道で直帰。
那珂湊のお魚センターで干物を買い込んで直帰。
筑波ルートの途中に義姉の病院があるので往復時に見舞うのだが、筑波山中で強烈な花粉を吸い込んだ。
涙流してクシャミするモノは面会禁止なのだ。
長いお彼岸の旅が終わった。
日本最古の郷土誌「常陸風土記」(720年)や「延喜式」(905年)に蜜筑(ミツキ)の里と載っている現在の水木。
こんもりした森に泉神社が祀られている。
天速玉姫命神社(あめのはやたまひめのみこと神社)。
社の裏の森の中に清水が湧き出ている。神代のころから湧き出ていいる。
澄み切った水面に森が揺れている。
左に太平洋を見ながら走る。いつもは筑波越えのルートだが、6号国道で直帰。
那珂湊のお魚センターで干物を買い込んで直帰。
筑波ルートの途中に義姉の病院があるので往復時に見舞うのだが、筑波山中で強烈な花粉を吸い込んだ。
涙流してクシャミするモノは面会禁止なのだ。
長いお彼岸の旅が終わった。
Posted by jun1940 at 11:56│Comments(6)
│自然の姿
この記事へのコメント
junさん
お疲れ様!!
元気で動けることの幸せ。
お疲れ様!!
元気で動けることの幸せ。
Posted by machan at 2008年03月28日 20:30
machan
ダウンかと心配だった。よかった!
そうよね、元気で働けるのは幸せよ。
スピードも正確さも失うけど、なんとかやっているから幸せ!
ダウンかと心配だった。よかった!
そうよね、元気で働けるのは幸せよ。
スピードも正確さも失うけど、なんとかやっているから幸せ!
Posted by jun1940 at 2008年03月28日 21:32
ネコノメソウ可愛いですね。
山の花は素朴でよいですね。
山の花は素朴でよいですね。
Posted by お芋だいすき at 2008年03月31日 09:40
お芋大好きさん
白に赤い小さな点が目を惹き付けますね。
福井県にも素朴なお花が多いでしょうね。
薬草など多いのでは?
白に赤い小さな点が目を惹き付けますね。
福井県にも素朴なお花が多いでしょうね。
薬草など多いのでは?
Posted by jun1940 at 2008年03月31日 10:33
神々しい日の出・・・とてもいい写真が撮れましたねえ。
生きとし活けるものに命を与えてくれる太陽。
天に在ることが当然として、時に感謝の気持ちを忘れがちになりますが、
junさんの写真のお陰で生かされている有難さを思い起こしました。
ありがとう。
生きとし活けるものに命を与えてくれる太陽。
天に在ることが当然として、時に感謝の気持ちを忘れがちになりますが、
junさんの写真のお陰で生かされている有難さを思い起こしました。
ありがとう。
Posted by jijii at 2008年03月31日 15:36
jijii様
この生きている地球のウネリは心身を揺さぶります。
いろんな問題を抱えていてもいなくても誰にでも旭光を降り注ぎます。
「ありがとう!」って言いたい朝日ですね。
この生きている地球のウネリは心身を揺さぶります。
いろんな問題を抱えていてもいなくても誰にでも旭光を降り注ぎます。
「ありがとう!」って言いたい朝日ですね。
Posted by jun1940 at 2008年03月31日 23:10