2010年10月05日
秋が来た!芸術の秋だ!
猛暑猛暑で秋は来ないのではないかと思う9月だった。
半ば過ぎの或夜、ヒグラシが来訪。
ちょっとした網戸の隙からガサガサっと入って来た。
PCが立ち上がっていたから明るいものが好きなのかキーボードとマウスの間に止まった。
ヒグラシが来たんだ!もう秋が来る!
そして芸術の秋、猛烈な芸術の秋開始。
9/18 東京City-Phil 35周年特別演奏会
ワーグナー管弦楽 & 合唱名曲コンサート 指揮はワーグナーと言えば飯守泰次郎!
合唱団の出番は歌劇「さまよえるオランダ人」:糸紡ぎの合唱 & 水夫の合唱
「タンホイザ−」:巡礼の歌 & 大行進曲「歌の殿堂をたたえよう」
「トリスタンとイゾルデ」
「ニュルンベルグのマイスタージンガー」:目覚めよ、朝は近づいた
盛りだくさんの歌劇。合唱曲から歌劇全体を観客に伝えられるように!
マエストロの熱気は恐ろしい程で注文は厳しい。
but こんな恵まれた勉強ができる機会はもうないだろう!
S席少々残しABC席完売の客席。
天に響け!と歌い上げる。
心に響けとPPPで響かせる!
客席からの反応がビンビンと来る!
女声の私は「巡礼の合唱」は唱えない!
来世は絶対に男になろう! ... と固く決意した。
After Concert は記念の会。City-Phil の35周年のお祝い会。
そして 我らがマエストロの古希のお祝いだ!
写真を添付出来ないのが残念だ。記念のどら焼きを添付
おめでとうございます! これからもお元気で素晴しい音楽の世界へお導き下さい!
舞台で全身全霊出し切ったのは訳あり。
夏の怪我のその後の検診が待っている。年齢的に2〜3ヶ月後に脳内出血が見つかる怖れあり。
もう唱えないかもしれない。唱える時に唱おう!
破れかぶれでも諦観でもない、静かに流れる思いである。
ハードな二ヶ月の練習に耐えたのだから〜とは言え、深い所で怖れていたのだ。
月末にCT-scan. Pass!
内心も外心もほんとは恐かった。残された時間をどのように使おうか? と。
ホッとしたら、あれ! 声が出ないではないか?
出血していなかったのだから声くらいなくてもいいではないか! うがい薬をゲット。
うがい & 睡眠 ....
そして 一週間で声が戻った! 神様 ありがとうございます。
声が出るとなれば次は個人レッスンの発表会 が10/11 独唱とアンサンブル。
6人のアンサンブルだから欠ける訳にはいかない。全て暗譜!
そして11/7 は合唱団明響 でRutter:Magnificat
後遺症は免れたのだ。
唱います、秋を唱って過ごします。
別の合唱団でottoも唱っているが、8月に腰痛。1舞台降りた。もう1つもキャンセル済み。
外科医院、総合リハビリセンター、鍼灸治療院... 痛がる者を車で運ぶ。
私のミニは腰に痛いのだが、知らない道を探しながら行くには彼の車では私の腕は未熟なのだ。ミニなら何処でも楽々Uターンも駐停車も出来るのだ。
「歳相応の現象」が結論。
つまり完治には至らないが、少し腰痛とのおつきあいが出来る様になったみたいだ。
ゴルフや舞台をキャンセルするたびに落ち込んでいたが、1つだけ残していた演奏会のためにオッカナビックリで今日は東京の練習に出かけた。
声だけでも唱えない。脳内出血でも唱えない。腰痛でも唱えない。
健康であらねば!家族の条件が揃わないと唱えない!
唱える幸せを噛み締めて!
半ば過ぎの或夜、ヒグラシが来訪。
ちょっとした網戸の隙からガサガサっと入って来た。
PCが立ち上がっていたから明るいものが好きなのかキーボードとマウスの間に止まった。
ヒグラシが来たんだ!もう秋が来る!
そして芸術の秋、猛烈な芸術の秋開始。
9/18 東京City-Phil 35周年特別演奏会
ワーグナー管弦楽 & 合唱名曲コンサート 指揮はワーグナーと言えば飯守泰次郎!
合唱団の出番は歌劇「さまよえるオランダ人」:糸紡ぎの合唱 & 水夫の合唱
「タンホイザ−」:巡礼の歌 & 大行進曲「歌の殿堂をたたえよう」
「トリスタンとイゾルデ」
「ニュルンベルグのマイスタージンガー」:目覚めよ、朝は近づいた
盛りだくさんの歌劇。合唱曲から歌劇全体を観客に伝えられるように!
マエストロの熱気は恐ろしい程で注文は厳しい。
but こんな恵まれた勉強ができる機会はもうないだろう!
S席少々残しABC席完売の客席。
天に響け!と歌い上げる。
心に響けとPPPで響かせる!
客席からの反応がビンビンと来る!
女声の私は「巡礼の合唱」は唱えない!
来世は絶対に男になろう! ... と固く決意した。
After Concert は記念の会。City-Phil の35周年のお祝い会。
そして 我らがマエストロの古希のお祝いだ!
写真を添付出来ないのが残念だ。記念のどら焼きを添付
おめでとうございます! これからもお元気で素晴しい音楽の世界へお導き下さい!
舞台で全身全霊出し切ったのは訳あり。
夏の怪我のその後の検診が待っている。年齢的に2〜3ヶ月後に脳内出血が見つかる怖れあり。
もう唱えないかもしれない。唱える時に唱おう!
破れかぶれでも諦観でもない、静かに流れる思いである。
ハードな二ヶ月の練習に耐えたのだから〜とは言え、深い所で怖れていたのだ。
月末にCT-scan. Pass!
内心も外心もほんとは恐かった。残された時間をどのように使おうか? と。
ホッとしたら、あれ! 声が出ないではないか?
出血していなかったのだから声くらいなくてもいいではないか! うがい薬をゲット。
うがい & 睡眠 ....
そして 一週間で声が戻った! 神様 ありがとうございます。
声が出るとなれば次は個人レッスンの発表会 が10/11 独唱とアンサンブル。
6人のアンサンブルだから欠ける訳にはいかない。全て暗譜!
そして11/7 は合唱団明響 でRutter:Magnificat
後遺症は免れたのだ。
唱います、秋を唱って過ごします。
別の合唱団でottoも唱っているが、8月に腰痛。1舞台降りた。もう1つもキャンセル済み。
外科医院、総合リハビリセンター、鍼灸治療院... 痛がる者を車で運ぶ。
私のミニは腰に痛いのだが、知らない道を探しながら行くには彼の車では私の腕は未熟なのだ。ミニなら何処でも楽々Uターンも駐停車も出来るのだ。
「歳相応の現象」が結論。
つまり完治には至らないが、少し腰痛とのおつきあいが出来る様になったみたいだ。
ゴルフや舞台をキャンセルするたびに落ち込んでいたが、1つだけ残していた演奏会のためにオッカナビックリで今日は東京の練習に出かけた。
声だけでも唱えない。脳内出血でも唱えない。腰痛でも唱えない。
健康であらねば!家族の条件が揃わないと唱えない!
唱える幸せを噛み締めて!
Posted by jun1940 at 16:44│Comments(2)
│音楽
この記事へのコメント
猛暑が続きやっとヒグラシと伴に芸術の秋、猛烈な芸術の秋がやって来ましたねえ。
junjunさん察するところ満身創痍のご様子。
方や熱いものを感じたり、はたまたご無理をなさいませぬようにと祈る、
複雑な気持ちです。
・・・が亦とないチャンスですよね。
どうぞ、やはり精一杯頑張って下さい。
junjunさん察するところ満身創痍のご様子。
方や熱いものを感じたり、はたまたご無理をなさいませぬようにと祈る、
複雑な気持ちです。
・・・が亦とないチャンスですよね。
どうぞ、やはり精一杯頑張って下さい。
Posted by jijii at 2010年10月07日 13:54
jijiiさま
ありがとうございます。
一時一時がほんとに貴重ですね〜。
ありがとうございます。
一時一時がほんとに貴重ですね〜。
Posted by jun1940 at 2010年10月07日 16:07