続junjunのつぶやき

２／７の　癌センターの検査予約を前に気分一新。台湾旅行にでる。
有無を言わさずさっさと申し込み参加決定。「楽しいことをしようよ！」と。
１／３０　出発。BR2187便。　知らなかった便。
長栄航空　＝Ever-Rich Air Line
キティーちゃんマークでチビコが喜びそうな機体。器、スプーン、ありとあらゆるものがキティーちゃん。

実は出発前日　お馴染みのPが閉店していて慌てた。別のPに予約。そのPへの入口を見過ごし空港まで入ってしまった。
初体験の係員先導で空港外へ、そしてなんとかPへたどりついたのだ。
３時間ばかりのフライトでは、何とか操作して出した映画は途中で着陸態勢には入り　２／３観て断念。
台北からバスで台中へ移動、１５０k　約２時間。

台中の夜景を車中から観光。市政府近くのホテルに落ち着く。
１／３１　台中観光へ。

朝の通勤ラッシュはバイク！
十数年前　中国語を教えて下さった先生の案内で来たことがあるが、建設途上のダンプやトラック、バイクの騒音激しい台湾だったが、様変わりに目を見張る。
台湾出身の彼は帰化し、癌センターにいらしたが、今では我家のHome-Doctor 。
母上も東京女子医専出身の医者。父上も東京の大学。そんな先生は私が「中国語」というと訂正し「junjunがTVで学ぶのは北京語。私のはMandarin。」と拘る。

日月湖を再訪。あの時　泊った　Ever-Green Hotel　は蒋介石の記念館になっている。
当時も一般には泊れなかったのかもしれない。
中国本土からの観光客の数が猛烈なパワーで大移動している。

湖の美しさは変わらない。　
文武廟の神仏にお供えは亜熱帯の国の蘭と亜熱帯の果物。

湖畔ドライヴの後、嘉義市へ。
昼食は「火鶏飯」。焼き鳥かと思いきや、火鶏とは七面鳥のことだった。
台湾ビール　１２０元。

市内観光は呉鳳廟から。


静かな廟。椰子が聳え、ブラッシツリーが燃えている。



数本の木が１つに繋がっている姿あり！


中国語（Mancarin)と英語の説明から 「6 linden trees,　が　hand-in-hand　になっている不思議な樹」とあり、菩提樹が繋がっていると判明。

ドイツ　リードの「菩提樹(Linden Baum)」のイメージとは繋がらないが、linden tree　なのだ。

さらに７０k　。　台南　→　高雄　と移動。

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