河口湖の旅2
安眠後の快適な朝。早起きMちゃんは朝焼けの富士ゲット。
寝坊junjunは逆さ富士ゲット。
富士を眺めながら朝食は洋食。
ナビに導かれ富士山五合目へ。既に観光バスや乗用車で「観光地!富士山」状態。
東南アジアからの観光客が目立つ。
神社に参拝。
展望台から下界を望む。
眼下の青木ヶ原は神秘的な響きと姿だが、以前樹海の掃除ヴォランティアーに参加した時のことを思い出した。各種のゴミの海だった。
「注射針、薬品、瓶、車... などは手を触れず係員に知らせること」と注意事項の元に作業開始。
私はサヴァイヴァルゲームの散弾銃の弾を回収。小さな弾は小鳥が誤飲し呼吸出来なくなり生態系を壊すので何時間かかけてポリ袋に一杯にした。
折角五合目に来たのだからと、またすみれさんをのこしてMちゃんと登山口まで馬のあとに付いてあるく。
デジカメ向けたら「おかあさんそんなとこ撮らなくてもいいよ!」という馬子の声のシャッタータイミング。
厚い雪渓の壁面。
玉虫色に輝く新芽。よく見ると美しい甲虫。
登山口。6合目めざして登る人に付いて行きたくなったが断念。
ポストの前ですみれさんとMちゃんの記念撮影。
北海道出身のマラソン-ladyのMちゃん駐車場の雪を登る。
下山し訪れたハーブ館は商業ベースでイメージ異なり、湖畔の公営ハーブ園へ移動。
散策路で汗を流す。
ブルーベリーソフトクリームで喉を潤し、帰途。
信号機の富士山に" By-by!" 帰路は中央道。
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