マレーシア旅クアラセランゴールへ螢観賞

jun1940

2015年07月05日 11:43

バスで走り走ってクアラセランゴール(250km)
熱帯色溢れるパーキングも色とりどりの花、果物...
株立ちのバンブーや笹の生け垣!

エコノミー症候群防止に広い複雑なパーキングを歩き回る。
車中はお休みタイム。

クアラセンゴール着。7時ごろの日没まで散策と夕食。
釣りをしてきたオジサンが水道で洗っている川魚をゲット

植物にも詳しいPaulさんの説明を聞きながら散策。オナガザルが沢山がガサガサと動き回っている。
螢の群がる木はどれだったか?名前もどこかにメモしたのだが!


幹の朱は防虫? 天然の朱で「口紅ヤシ」

タワワな実を付けているのはビンロウヤシ。口が真っ赤に染まるビンロウの実。


ボート乗り場や乗船時に付けるジャケットの説明後、海鮮中華の夕食。
船上で酔っては危険。ヘルシーに地元の生ジュース「人参ジュース」注文。余りにヘルシー過ぎて...


闇の中で乗船。15人定員。
静粛。カメラ禁止。船上で動かない。螢を捕まえない!禁を犯すと厳罰の罰金が国の法律とか。
船も音を立てずにゆっくり岸辺を滑る。
螢が船にも飛んで来る。足下に来た! つぶさないように気を使う。
小さな無数の光が飛び舞う。

螢観賞後クアラルンプールへさらに90km。
ホテル直行はしない。ペトロナスツィンタワーのライトアップのベストスポットでデジカメ。


ラマダプラザ ドゥ セントラル。立派で警備厳重。
card-keyを持ってガードマンのいるエレベーターに乗る。
センサーにかざさないと自分の階に行けない。
ドアでもセンサーでロック解除。
暗闇の部屋で???? otto がロビーに聞きに行く。独りで待つには心細い人気のない廊下!
手順が分り灯を付けるとliving,bedroom,bathroom&showeroom 広いfloor! そしてkichen付き!
室温は30℃がなかなか下がらない。熱帯夜の熱帯-room。

「日本とは違います、比べないで下さい。冷蔵庫に入れても冷えるのに一日かかります。」とPaulさんが再三注意する。
28℃になった。連泊の有難さで、放りっぱなしで... おやすみなさい!




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