4/26 Organ-Party

jun1940

2017年04月28日 09:14

予約してあった歯医者を済ませてOrgan-Partyに駆けつけた。
ランチ終わり、演奏が始まっている様子。
ムーちゃんの温かいアルトリコーダーが響いていた。

カンちゃんのピアノに合わせてBachを吹いている。
挨拶もそこそこにソプラノリコーダーを取り出し合わせる。

ひとしきりBachを楽しんだあと、youngとカンちゃんがラベルの連弾。Bachとは別世界。


先日のNHKの鈴木正明氏のドイツのオルガンの旅の話から、オルガン愛好家の5人から楽しさ難しさを聴く。
巨大なパイプに繋がる鍵盤楽器のオルガン。結構力が必要だとのこと。
電気で空気を送り込む現代のオルガンと異なり、古いものは足で踏んで空気を送る。
junjunやってごらん! と言われて、トライ!
色んな釦を出したり入れたりしながら音色を楽しむ。
鍵盤に意識が行くと足踏みがおろそかになり音が消えて行く...
100年以上昔のBostonで作られた古いオルガン。
そして鍵盤の話。白黒の逆もあり、木製もある。
子供の頃から親しんできたピアノの鍵盤! 白鍵と黒鍵の重なりの違いを指摘され、え〜〜〜っ!
気がつかなかった。

木製の鍵盤でも今のピアノでもそうなんだ〜〜〜!
毎回新鮮な驚きを下さるOrgan-Party 。

マガネさんがグレゴリアンな楽譜を持ち出して来た。

次回から合わせたいBachの曲を決めた。コピー!... 残念ながらマガネさんちはオニュウのコピー機で家主の言うことを聴かないらしい。
どうしよう! 近所のコンビニへコピリに行くというのを止め、デジカメ。
むーちゃんとyoungも携帯でカシャ!

帰宅後PCに落としてprint-out.
写真版みたいな楽譜ができた。なんとかなる〜〜。

やったー!

帰宅した娘に誇らしく楽譜のデジカメを印刷したというと、「何今更いってんの?出来るのあたりまえでしょう? 写真取り込んで年賀状作ってるじゃない!」とあきれ顔。
そうだった。年賀状も楽譜も同じなんだ... とOrugan-Partyからの夢から覚めた。




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