'12 Stabat Mater 海外公演ツアー2

jun1940

2012年10月27日 11:34

プラハ城近くのホテルにチェックイン。
楽譜を抱えて再集合。バーツラフ広場へ向う。
途中の閑散とした駅をデジカメし、更に歩く。


前回の記憶を仲間と辿りながら、地下鉄やミュシャ美術館など確認して懐かしのバーツラフ広場をあるく。



広い通りにはテントが並びお祭ムード。
飲み物テントにBECHEROVKA を見つける。€でOK というので大瓶一本ゲット。
チェコの薬用酒。チェコに来るたびにゲット。日本では見かけない。
娘とライプチッヒで見つけて即ゲットしたこともあった。
これで目的達成気分のotto.

朝食抜きのパリ早朝出発。
機内でプチクロワッサン一個とトマトジュースでヘルシー朝食だったが空腹。
ランチは広場に面したレストランでチェコ料理。大きな鶏肉と山のようなジャガイモ!
時差ボケもあり完食。


ランチ後はいよいよオケ会わせ。City Holl へと歩く。
チェコ-プラハ室内管弦楽団。 室内〜となっているが立派なフルオケ。
ソリストは豊富な経歴、合唱団31名もプラハ-フィルハーモニー合唱団からのエキストラ。
豊かな声量に圧倒され、ドボルザークのスタバト-マーテルに浸る。

ホールの周りは秋の夕暮れ。

2〜30分も歩けばホテルだが、バスでホテルに戻る。
仲間5人でホテルのBar で夕食。日本人は我々のみ。外国気分。
ホテルだから€ を信じていたが、Barでの支払いはチェココルナ!
持ち合わせコルナの不足分900コルナをホテルのカウンターで両替。
半端な両替の訳を言うと、即計算してくれた!
英語は実に便利な言語だ!
プラハ初日無事終了!

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