ハチク&青木洋也コンサート
娘が同僚からハチクを頂いてきた。細長いハチク。
糠がない! ネットで「米と赤唐辛子」で代用できると判明。
八宝菜、筍の木の芽煮... 新鮮なうちにと食卓にのせる。
我家の庭にも筍が毎日ツンツンと伸びてくる。
姫竹を思わせる細い筍。美味しいかも! と食卓に出したら評判悪くボツ。
味は悪くはないのだが、なにしろラッキョウダケだから形が食用ではないらしい。
5/13
BachオタクのHさんに誘われて青木洋也のコンサート。古賀政男音楽博物館。
代々木上原の改札で尋ねたら案内図を渡された。
駅でコンサート会場を尋ねて案内図をもらったのは初めてのこと。
英語のトスティーは聴いたことが無かった。
Tosti はロンドンで活躍していたのだ。
17曲 カウンターテナーを聴く。
素晴しい。
トスティーと言えばイタリア語... という感覚。
英語で歌うとこんな発声になるのか!
英語には英語のリズムがある。
その英語のリズムとイタリア歌曲のリズムとの絡み合いが不思議な歌の世界を作っていた。
「辣韮竹は食べたくない」という違和感でもない不思議な世界。
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