オケ合わせ⇒ホウバ開花⇒エコー通過

jun1940

2016年05月24日 10:00

22(日曜日)緊張するマタイ49のピアノ、サックス初合わせ。
フルートをサックスで演奏。ソプラノを歌っている時も、歌っていない時もフルート(サックス)の音が常に頭の中に流れているように!... と太田先生の注意。「Ifそれが出来ないと...」「Ifそれが出来れば...」と...


歌い出しから e,f,g... が続く。とにかく高音が出ること、拍をずらさないこと... 緊張で迎えた合わせ。
サックスは瀬川先生、ピアノは有紀先生。太田先生に指揮してもらったので拍をズレることなく練習。
ギターの北村先生も加わり4人の先生達があれこれ話し合って作り上げていくBach!
こんな贅沢なレッスンってありだろうか!
3人の音楽が合うあの心地良さ!
有難う!先生達!
興奮覚めやらず、23日のエコー検査のための薬服用してもなおあのアンサンブルの一時が頭の中でくり返し繰り返し♬♪♩
23日明けてもまだBachモード。エコー予約は5時。 とにかく歩く。古墳の森を歩く。
ホウバの大樹が森には沢山あるが、花が見えるのは2本のみ。
赤い大きな実になりかけているいるものもある。



ホウノキは木彫りによく使った馴染みの木材。彫り易い材質の感触が蘇る。
昔鎌倉彫を習っていた。小物はいいが、次第に大きな作品になると塗り代がバカにならない。一月の非常勤講師のペイでは追いつかなくなって、普通の木彫りに変更した。
一通り作ってこれも卒業。去年刀と砥石一式息子2にゆずり、名実共に卒業。


ホウノキに両手で寄りかかり気をもらう。
そして足下に目を落とすと深紅の蛇苺の一面のニワゼキショウ。


エコーは5時予約。腎臓その他の臓器や血管が映るpc画面をベッドに横になったままで見て説明を受ける。
癌その他の異状なし!
長い長い異種の緊張の中に過ごした2日間だった。



関連記事