美しい季節なのに!
運河の土手、古墳の森、Super, dragstore この往復の毎日。
それでも 季節の移り変わりは着実で心穏やかになる。
鉢のペチュニアがさいた。 エビネランのさいた。 ミヤコワスレも。
ジャーマンアイリスは数日後に開くに違いない。
運河には野鳥が沢山いるが、カメラ向けると逃げてしまう。
雉の声はするのだが、姿は見せてくれない。先日は貴重な姿をゲット。
今朝はセキレイが逃げずにいてくれた。
見晴らし台に藤が満開。
知らない人でも話をしたものだが、目下会話は自粛。
森にはキンランが自生。
踏みつけないように枝を立て、大事にしている人がいる。
ことしはまだ出逢わないが、姿が思い浮かび、温かい心が伝わる。
例年はグループでキンランとギンランの自生を見に来る人達でにぎあうのだが。
電車やバスで来る人は今年はいないのだろう。
青い可愛らしい花があるが、名前を知らない。
あの花オバさんがいたら教えてもらえるのだが。
来年を待とう!
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