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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年09月14日

Concert で出逢うもの

練習か観賞か... 行ける時に、聴ける時に 聴きに行こう...
毎週のようにConcertに出かける。
9/3 横浜の神奈川県民ホール トマ作曲「Mignon」は隅々まで素晴しかった。
voice-trainer の瀬戸裕子先生の主演 Mignon に惹き込まれた。
一週間前に道化師を聴きに行ったが、合唱とテナーの二宮周平だけのファンになって帰って来た。
Minionは舞台の隅々までファンになった。又行きたくなっている。
ダイジェスト版のオペラを秋葉原のトナカイオペラで時々みるが、Minionの舞台にやはり全部を見るのは迫力が違うとおもう。
宗教曲ばかり歌っていると「こういうお楽しみはいいな〜!」と晴れやかになる。

9/10 大谷康子 × 藤井一興 Duo Concert
「愛の喜び」に始まり、ポピュラーな名曲ばかり。音楽に惹かれた始めた子供の頃を懐かしく思い出す曲。
柔らかく暖かいピアノの音も魅力的。肩まで広がるカールのかかった茶髪が広がり揺れる大きなピアニストから流れ出す美しい音色。
「中野稔作曲」とプログラムにあり、「知らないな〜、難解な現代音楽???」との推測は全く間違っていた。
幼くから国立療養所にすごす作者の音楽は美しかった。
こんな曲を選んで演奏するショートの髪に真っ赤なドレスの大谷康子さんにも感激してしまった。

感激を活かして次の舞台にたたねば!  と思うのだが...
目前にあるのは東京City-Philの10/13 オペラシティーのドツレク。


11/20
混声合唱団明響の第2回演奏会
Rutter: Magnificat 
Mozart: Vesperae solennes de confessore
黒岩英臣指揮

なんと ソリストのテナーはChorの合唱指導の藤丸崇浩先生!
オケはCity-Phil
二重にat home だが、それだけに 先生の「歌え!ハモレ! ◎◎セント音を高く!」なんて声が明響の練習中にも脳天の奥から響いて来て、高宮先生と二重の指導を受ける感じになる。


Concertにいって私が感激するように、我々の舞台に感激して下さる人が居ますように!
今日もこれから練習だ。  

Posted by jun1940 at 13:54Comments(0)音楽