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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2017年11月29日

本番3:Ensemble-エリカは「気まま館」

11月27 朝一で歯医者。
    本番の必要品確認して「気まま館」へ走る。
11:00集合に10分遅れ。
「気まま館」は素敵なクリスマスモード。


エリカは既に準備中。急いで仲間に入る。
Nさん持参の電子ピアノで発声⇒ 本番の順に歌いながら、詳細確認チェック♬ 

お昼の声が掛かる。
レストランでランチ。入所者さんや近所の方々もいらっしゃるレストラン。

ヘルシーメニューを頂く。

控え室で着替えや楽譜チェック。楽器調整などしているうちに時間。
先程のレストランがConcert-会場♬
♬この広い世界♬ でOpening。


「ちょっと聴いて下さい」で数曲歌い、今回はイタリヤへの旅特集。
サンタ ルチア/カロ ミオ ベン (キミちゃんのソロ)


♬村の娘♬ はリズミカルな曲。会場には鈴、パーカッションなど配る。
エリカには楽器が増えた。
リコーダー(sop & alt)、鈴タンバリン、ピアニカ



湖上の月/帰れソレントへ(合唱)
最後は O der mio amato ben(junjunソロ)


「良い曲ありがとう、私泣いちゃったわ!」と涙を溜めて握手して頂けた。
歌って良かった! 伝わったのだ!

最後は時間のある限り「気まま館」の歌集で次々と会場みんなで歌う。
皆様とてもお元気で楽しく歌って下さる。
エリカも客席に入って時には顔を見ながら、時には握手しながら♬


終演後は館からお茶を頂くのだが。
独り帰途に着く。
7時開演のコンサートは王子「北とぴあ つつじホール」
以前 東京City-Phil-Chorでご指導頂き、目下Snong Birdsでご指導頂いている藤丸先生のConcert。
間に合った! 素晴しい演奏会。
客席にはChorやSnong-birdsの見知った顔が溢れている。
あらあら! とご挨拶。


中田喜直作曲「おやすみ」を練習中の私には藤丸先生の高田三郎作曲「市の花屋」を聴かせて頂いて嬉しかった。
学ばねば〜、学ばねば〜。
三日間の駆け回りが無事終了。
  

2017年11月28日

本番2:市川は八幡:La Voce Concert

!17.11.26 八幡駅前の沙羅


La Voceの Concert にお誘いを受け厚かましく歌わせて頂くことになった。

小沢先生のお教室のLa Voce.
すみれさんの仲良し「くらちゃん」の先生なのだ。くらちゃんありがとう!


中ではリハと打ち合わせ。


junjunは先日順番籤引き、なんと「1番」の大当たり。
宝くじに撮ってお行きたい大当たり。
小沢先生が前回のことなど自分が覚えていないこと等ご紹介くださり、すこしお話。
ジックリ話し始めると50分は喋り続けるショクギョウビョウ。。。。 クワバラクワバラ!

なんといってもミト先生のピアノは最高。
冬の旅を男声が歌ったが、伴奏に吸い込まれ「私も歌ってみたいな〜」なんて...


すみれさんも歌う、くらちゃんも歌う


みなさんのソロにうっとり。
先生と生徒のデユエット「黒豆納豆」や「うめぼし」 素晴しい。
さすが二期会の小沢先生。歌はもちろん動きが美しい!


紅薔薇を囲む5人の仲間。すみれさんの妹さんやそのお友達と楽しいParty.


すばらしく楽しい一日だった。
おさそい下さったくらちゃんと小沢先生 「ありがとうございました」


  

Posted by jun1940 at 10:46Comments(0)音楽

2017年11月26日

17'11.25:本番1:ハミング

柏市民病院のハミングさんへ♬たまゆら♬のMusic-Present
紅白の垂れ幕で迎えられた「はみんぐ祭」

カシワニさんが!
ポスターも迎えてくれる「はみんぐ祭」


控え室も用意され、さっそく忘れ物の有無チェック!


一息ついて展示室散策。施設会員さんや職員さんの作品。スタッフさんたちの熱意が伝わって来る。


ほのぼの隊さん達の楽器と歌とトークで会場が歌う。カラオケ喫茶というより昔の歌声喫茶。
歌集をいただいて一緒に歌い発声代わり。
100部準備なさったとのこと。会場は100名近くの観客に熱気溢れる。


いよいよ♬たまゆら♬ 登場。


すみれさんのフルート、junjunのリコーダーを入れながら♬ナポリは恋人♬ でOpening。
会場の熱気でいつもと楽器の響きが違う。こんなに満員の会場は初体験だった。
ペットボトルを放せない舞台。
しかし満員の観客の前で盛り上がり歌に入り込む♬たまゆら♬。

ソロとなると更に感情が盛り上がって来る「歌い手は泣いてはいけない、観客を泣かせるのだ!」と昔言われた言葉が蘇る。



♬遠くへ行きたい♬の後奏でやっとリコーダーが空気に馴染んできた。難しいのもだ!


すみれさんの♬慕情♬に観客は惹き付けられ、すみれさんに釘付け状態!


すみれさんと♬コサックの子守唄♬をデユエット。
最後はロシア民謡の♬一週間♬
ピアニストのイッシーが「私一週間ロシアへ旅して来ました...」とトークを始めるではないか...!


イッシーの指導で「はい! ちゅらちゅらちゅらちゅら ちゅらら〜」と客席に練習させ、すみれさんと歌う。junjunはピアノを叩く。
A4の薄っぺらい紙に書いた楽譜は空調の風邪でフワフワ飛ぶ! 次回はクリアファイルに入れなくては!


喜んで頂き無事終了。
つぎは是非たまゆらさんでタップリ歌って下さいね... とスタッフさんに言われその気になって辞す。
次の和太鼓を聴きたかったが、3日連続の本番初日。明日に備えて帰途。
秋空に映える銀杏を見上げてエンジンスタート。

  

Posted by jun1940 at 09:30Comments(0)音楽たまゆら

2017年11月17日

17.11.15.鬼越でピアノ合わせ⇒Line忘年Concert

15日(水)musicなハシゴ。
    すみれさんと鬼越のSop先生宅でピアノ合わせ。
    Sop先生のお弟子さん達のクリスマス-concertに誘われ、厚かましくもOK。
    優しく美しい先生のご指導と素晴しいM先生のピアノに惹かれて。

    太田先生に教わったO der mio amato ben。
    恐ろしく緊張! 柔らかくフワ〜〜〜♬っと! 先生のマネしてもそうは上手く行かない。
    「M先生のピアノに乗って、ふわ〜〜〜♬」... わかっちゃいるけど。
帰りは鬼越明神様にお詣り「Sop先生のConcertで思うように歌えますように」


昔からの住宅地。庶民の祈りが満ちあふれている明神様。「鬼越」という地名が迫力充満。
明神様、鬼様... お願いしますよ。
疲労かピアノ合わせの興奮状態のハイか、2人はフワフワと駅に。

柏で二時間ばかり反省会してCafe-Line-Restaurantへ。
音楽教室の忘年会(クリスマス会?)
太田先生の声楽クラスは全員既に着席。2人お客様を招待した人もあり、親しい面々。

声楽Y先生、ピアノY先生、サックスS先生などでOpening♬


クラス毎に演奏が回って来る。
イヨイ♬太田クラス♬
来月手術なさるSさん、レッスン中は椅子。会場の椅子が低過ぎるからと、立って歌われたのには驚いた。
次は最年少の大学生。大学で記念撮影があったとかでタキシード。
先生との楽しい会話。モーツアルトお宅の人気者。

「今日はバイオリン弾かないの?」... 「ハ〜、持って来ませんでした」みんなガッカリ。

歌わないと言っていたnisshiが♬落葉松♬ 熱唱。味のあるnisshi- 落葉松。
聞き惚れてデジカメ失念。

junjunの番。先生あれこれ話しかけてくる。
「ダメダメ、心臓ばくばく。早く歌いましょう!」...「ソウは見えませんよ」...「私は気が弱いのです」



歌いだすと乗った!乗った! 
乗ると先生のピアノが喰い着いて来る。ピアノを弾く動きでOKサインが伝わる。

最後は太田声楽クラスのプリマ「すみれさん」の♬慕情♬

歌う前に話しかけられてもビクともしない舞台度胸。
いいな〜、あんなに声が出たら!

最後に声楽クラス全員で♬赤いやねの家♬ ドラムさんが「ボクも入れま〜〜す」と盛り上がる。


楽しいMusic-ハシゴな一日だった。

  

Posted by jun1940 at 10:22Comments(0)音楽

2017年11月10日

'17.11.10:Ensembleたまゆら:北柏Day-ServeceでMusic-present

'17.11.10 Ensembleたまゆら:北柏Day-Service でMusic-Present

半年ぶりのMusic-Present。秋ヴァージョンの曲目。
新しい電子ピアノが入っている。リコーダーの音合わせ、そしてスミレさんのフルートと合わせる。
これが一発で上手く行くと「さあ〜〜やるぞ!」と気合いが入る。

ホールの観客は馴染みのほとんどが面々。準備中からおしゃべりをしながら雰囲気づくり。
「待ってたのよ」と言われるとますます乗り気になる。


すみれさんの挨拶。司会をニッシーにバトンタッチ。
Opening: ♬ナポリは恋人♬ フルート&リコーダー で前奏。
個人レッスンでフルートを磨いたスミレさん 好調!

♬埴生の宿♬ はリコーダーの前奏と後奏付き。
♬遠くへ行きたい♬ リコーダー。ニッシーもソロ。スミレさんのオブリ。
自然に会場の声が広がる。

スミレさんとニッシーの ♬蘇州夜曲♬ にも皆様歌詞を覚えていて歌って下さる。

秋の曲メドレー:里の秋、紅葉、野菊....  会場の声も次第に大きくなり、笑顔も加わってくる....


客席に入り、語りかけながら歌いつづける一時。


こんなに沢山一緒に歌って、次はソロで一休み。
junjun:大事な人がどこか行ってしまった.... O der mio amato ben
ニッシー: しっとり日本の歌曲 ♬落葉松♬


百歳の方が一緒に楽しく歌って下さった。 みんなで Happy birthday to you! を歌ってお祝い。

まだまだ唱って... と アンコール。
数曲アンコールに歌う。
「また来てね....」「きっと来てね」 は何より嬉しい言葉。
別れ難く握手を繰り返して「 じゃね〜〜。おげんきでね!」

素晴しい午後の一時だった。
  

Posted by jun1940 at 21:13Comments(0)たまゆら

2017年11月09日

喜寿の祝旅は萩:最終日

最終日 茜色に染まる海。しばし波打ち際。そして温泉。
朝食にサザエの壷焼.... 故郷舞鶴を思い出す。
現在は高級食材のナマコやサザエは庶民の安価な海の幸だった。


宿のシャトルバスは11:30
息子2夫婦は菊屋家に向った。
残り7人はのんびり砂浜遊び。駆けたり、踊ったり、砂の上に思い思いのモノを描いたり、貝で遊んだり。






シャトルバスで東萩へ。萩城ゲット。

萩は夏みかんの町!宿もレストランもSoft-drinkに夏みかんジュースが必ずある。
「光圀」も夏みかんのお菓子等の老舗。
街路樹も街灯も夏みかん


ランチ終わり駅へ行くと法被姿のお兄さんと駅員さんが小旗やパンフを配っている。
「萩⇒長門⇒下関 の観光列車が入って来るので旗振って 迎えてくださ〜〜〜い!
9人は旗を振りお出迎え一団となる。


お客様がお下りになったら、なかをご覧下さい...
列車マニアだった息子1は家族で乗りに来るかもしれないな〜。


愉快な萩旅は新山口で新幹線。
息子2の孫娘と新横浜までおしゃべり、ゲーム... 私の携帯をチェックするので「鍵盤もあるよ」と見せると鍵盤楽器のオーディションにむけて練習♬イヤーホンで聴きながら♬


次回のお楽しみ抱いて「ありがとう! またね!」
12月には聴きに行く約束をする。





  

Posted by jun1940 at 10:11Comments(1)family

2017年11月08日

喜寿の祝旅は萩3

雨も降りそうにないので、娘と武家屋敷へ再出発。
高杉晋作、木戸孝允等の生家や毛利輝元に付いて萩入りし、藩の御用達をつとめた菊屋家を見る。
武家のお屋敷より遥かに豪邸の菊屋家。
美しい日本美!


庭園だけで500坪。金蔵、本蔵、釜蔵、米蔵... 
デジカメ0K!
尺八、笙、琵琶、望遠鏡...


一日見ても飽きない菊屋家。
6時夕食に間に合うように宿に戻る。
祝宴は海の幸&山の幸。大きな鰭の鰭酒。


雨予報に美しい満月




  

Posted by jun1940 at 12:13Comments(0)family

2017年11月07日

喜寿の祝旅は萩2

11/4
6:00 部屋からのOcean View 

玄関にも館内の至る所に飾ってある維新当時の武器その他を見ながら浜にでて波打ち際を散策。
細かい砂と打ち寄せる波の感触を素足で楽しんでから、温泉で温まる。


朝食は海の幸&山の幸。
曇り空。9人は城址公園へ向う。
志都岐神社でお詣り。広い公園をグルグル散策し小高い展望台に。



園内の建物でも井戸でもなんでも見て歩く。

武家屋敷へ。 片っ端から見学。
折角萩に来たのだから萩焼きの釜もと見学しコーヒーのサーヴィス。
萩に来て目に付くのは所々にある大きなレンタサイクル場。修学旅行生の為?


9人みんなよく歩く。白壁の道に感激し、高杉晋作や伊藤博文の神社にもお詣りし、商店街に出てランチ。


入ったランチのお店で頼んだ串カツ定食が出て来るのに延々小一時間。時間がかかる筈だ!恐ろしいヴォリューム。魚類、牛、豚、野菜...


満腹してまたブラブラすると、舞台上に「ご自由にお使い下さい」と張り紙付の電子ピアノ。
何演奏しようか? バアバや孫が躊躇しながらさわっていると息子にが何やら始めた。


音楽の時間終了で、さらに散策。
面白い干し柿見つけた。「アワセガキ」だとわかったのは夕食のデザートで。


バス停のそばに「光圀」なる店。水戸でもないのに?夏みかんの店だった。
マーマレードや砂糖漬け等ゲット。

雨が降りそうなのでバスでホテルに戻る。


  

Posted by jun1940 at 21:54Comments(0)family

2017年11月06日

喜寿の祝旅は萩1

子供達からのプレゼント「喜寿の祝旅:萩」
春 大分から転勤になった息子1の住む山口への旅。
大分を訪問するチャンスを逃したので、山口へ行こう... となった。
11月3日 朝8時の東京駅は恐ろしいラッシュ。連休初日。
   駅弁買うにも長蛇の列。
   何とかゲットしていた指定席はゆったり座席。
   新大阪迄はwifi付き、コンセント付き、足置き台つき、足ヒーター付きで有難い。
   
一週間前舞鶴行きには熟睡し白い富士を逃した。今回はゲットするぞの意気込みは残念ながら雪無し富士。


何とかゲットした駅弁

新横浜から乗り込んだ息子家族と6人新山口へ。
「広島出て○○〜に左窓から息子1のコンビナートとマンションが見える」とメールが受信。確認する間もなく、あっという間のコンビナート通過。
新山口からJRバス「スーパー萩号」で50分。萩の明倫センターで下車。
藩校「明倫館」を見学。
故郷舞鶴の母校も明倫小学校。校舎の佇まいも懐かい「明倫館」。母校は田辺藩の藩校。


赤い樹皮の松はタギョウショウ。... 母校にも玄関前に松が在った...

6人は武家屋敷の町並みを楽しみ、辻辻にある明治の志士達の銅像に挨拶。立て札をコマメに拝読。
多越神社もお詣り。

宿に付く頃は歴史がグルグル〜〜〜〜!

先着の息子2家族と合流。萩焼の宿「千春楽」チェックイン。
一息ついて浜へ。
海の色、海の肌? 砂の感触... 日本海だ!


城址へブラブラ。
橋のたもとにゴイサギ(青鷺)。
怪我した鷺の雛を介抱したご夫婦に懐き、「ゴンちゃん!」と声をかけるとカメラ目線に変身。オカアさんの愛鳥ゴンちゃんの自慢話は温かく楽しい萩の想い出。


喜寿の祝宴は海の幸、山の幸。9人の大宴会。
地酒の飲み比べ。
萩は甘口モードらしい。
満腹に御飯は遠慮したが、お吸い物が珍しい「ギョシ?」
魚のすり身を糸状にしたもの。


宴たけなわに、似てる似てない?...
みんなが足を出す。アホな家族足。










  

Posted by jun1940 at 10:26Comments(0)family