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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2017年10月31日

第16回 ♬輝け青葉デー♬

曇り空と思いきや、眼下の道路が濡れ始めた。
7:00 朝食 今日は♬♬ 野菜タップリで体調管理


8:30 ホテル玄関で一年先輩のIさんにpickup。会場の文化会館へ。
♬輝け青葉デー♬ は中学校の体育館から始まった。
         ある時校長先生が音響を良くしようとベニヤ板で反響版を作って下さったこともあった。
         手作りの素朴な熱意ある時が過ぎ、立派に成長した♬輝け青葉デー♬
         今は立派な市の文化会館での♬輝け青葉デー♬
         Utubeで検索したら大合唱がupされていて驚いた。

声出し、リハで控え室と会場を行ったり来たり。久々に白黒の合唱ユニフォームでゾロゾロ移動。
午前中は各クラスの発表。
指揮も伴奏も生徒。

全体の司会も生徒。その中に滑舌、声、フレーズ 素晴しい男子生徒がいた。他人事ながら将来を夢見たりするOB。

午後はコンクールで受賞した合唱部の演奏など。
いよいよOBの出番。デジカメできるのは舞台袖。


生徒の合唱部と一緒に歌い、OBが混声、男声、女声。そして父兄&先生と一緒に歌う。
ラ ラ ラ ... 会場と一緒に手拍子で乗り乗りの一体感はホールを揺るがす♬

最後に生徒が学年単位で歌い、そして全校生が舞台で一緒になるハーモニーは迫力みなぎる。


終了後 小ホールで華道展を覗く。
赤い花に惹かれる。

アカメヤナギ とクルクマ
どちらも花言葉に「忍耐」があり、クルクマには加えて「あなたの姿に酔いしれる」
忍耐強くここまでやって来た、これからも忍耐... 了解!
何の姿に酔いしれる?...  それは「中学生の若さとその未来への夢」
 
想い出と現在の入り交じった心境で打ち上げ会場へ。
青葉中第二回卒業生の大先輩が隣席。82歳で母校の為に登校時の挨拶運動のヴォランテイアーもなさっているとのこと。
お話していると父を良くご存知で、思いがけず故郷が身じかになる。私の自己紹介に付け足して父の紹介をして下さり恐縮。
さらに同級生からblogの紹介も付け加えられ再度恐縮。
遅くならないように... と昨日からblog-up で感謝。


  

Posted by jun1940 at 08:48Comments(0)音楽舞鶴

2017年10月30日

第16回 ♬輝け青葉デー♬ に向う

数ヶ月前「輝け青葉」へ参加しないか?と勧誘。


子供のときから一緒にピアノや合唱をしていたKさんからの勧誘。
練習も合宿も参加不可能だというと「楽譜送るから。暗譜じゃないから大丈夫よ!」
あれ! 楽譜が届いてしまった。
こうなると半端じゃ出来ない.... ほぼ暗譜状態にしないと指揮者のKさんに悪いな〜.... となった次第。
彼女は府立高校で教師をし、大阪で女性指揮者として活躍している。
お互い京都府で教師をスタートし、2年ほど一緒に宮津線で通勤した。

輝け青葉デーは10月28日。
青葉=京都府舞鶴市立青葉中学校
16年まえに始まった母校の合唱際へのOB合唱団の参加。

一ヶ月前に乗車券を準備し東舞鶴駅前のホテルを予約。あとは自主練するのみ.....

ところが 思いがけない大型台風が大暴れ。
綾部⇒東舞鶴間 土砂崩れのため運休。 バスの振替輸送の情報ゲット。

25日 柏駅みどりの窓口ですでに購入した乗車券がそのバスに有効か否かを確認。
夜 Kさんから 京都から特急バスがあると☎
一時間に1本の振替バスに乗ると返事。

26日 夜娘から「舞鶴線運転再開ににむけて試運転中」の情報。

27日 夫に運河まで送ってもらい出発。娘も同行。

快晴の車窓。富士を撮るつもりが第一回輝け青葉デーへの思いでに入り込む。

当時の音楽の藤田日出男先生(メバチ)を囲んだ教え子達の大集団。
日教組の活動が盛んだったあのころ、ノンポリのメバチはピアノを叩いてカンツオーネを校舎に響かせていた。合唱部や吹奏楽部を信じられない熱心さで指導し、コンテストに連れていって下さった。
高校受験の一週間前は大阪へ合唱コンクール近畿大会に出場。
なつかしい半世紀以上昔の思いで。

輝け青葉の会はメバチの後を音大出のKさんがバトンタッチ。
メバチの弟子達はそれぞれの世界に散らばったが、今も熱心な合唱お宅。

関東のメンバーが参加出来るようにとの配慮か河口湖畔の「合唱の家 おおば」で何度か合宿を楽しんだ事も何度かあった。京都のたんば荘で合宿も重ねた!


無断でアップ ごめんなさいね。... 想い出は尽きない。

昼過ぎ東舞鶴に到着して「あ〜今年も来れた!」と。


駅に懐かしい写真の展示

引き揚船で舞鶴港に帰って来られた人々を迎えた戦後。
小学生だった私は歌や踊りで引き揚げ援護局へ慰問に出かけた。
軍人さん達が検疫や手続きのため2週間ほど留め置かれるあいだ市内の小学生達が慰問したのだった。
私のMusic-Presentはココに端を発するのかもしれない。
我が子を思い出して感涙して抱きしめられた会場の熱気が蘇る。

娘と宿に荷物を置き、ランチ。


私は青葉中学校の音楽室へ。娘は妹の丹後大宮へ。
1:00 からの練習は始まっていた。
地元のメンバーに次々と各地からのOBが加わる。
地元指揮者も同級生のY君。退職後音楽を学ぶ為に大学生になった歌お宅。


4:00〜中学生の合唱部と合同練習。
2時間の休憩。地元の人は一旦帰宅。全国組(各地からの参加者)は気軽なレストランで夕食。
7時からPTAや先生達と合同練習。

翌日の打ち合わせを終わり、ホテルに戻ったら9時過ぎ。
powerful & musicful の一日無事終了。


  

Posted by jun1940 at 10:53Comments(0)音楽舞鶴

2017年10月23日

風雨でもMUSIC:「芙蓉の人」&馬頭琴

10/19  ♬Mix♬ と呼んでいる我孫子の岡田邸での混声アンサンブル。
    ハードな治療を過ごしたテナー2人の復帰がうれしいアンサンブル。
    1(アンニーローリー)〜47(私の城下町):多種に及ぶ歌集を順番に歌う。
    今回は1〜40(組曲「京都」ここが美しいそれは) 
    たいていストップが掛かるのは「アルトさん、アルトさん!」... アルトが特訓を受ける。
    心の中で「私だってソプラノ歌いたいよ〜!」と叫ぶ。
Tea-Time には岡田さんの手作りケーキ&みんなの持ち寄りお菓子。
私は間食禁。本当はお茶だけでいいのだが、そうもいかない。
時折嬉しい話題が私んは美味しい!
タウン誌に載っていた岡田さんの記事を持って行き「これお宅でしょう?」


話の火種!
岡田さんが「芙蓉の人」を持ち出した。


昔 新田次郎が好きで読んだ。出版される度に読んだ青春時代に戻りながら、話を聞く。
この歳になって再会するとは思わなかった作品。
こんな身じかに関係者が...!

10/22 投票を済ませ、ごご名戸ケ谷病院へ向う。
    台風で強い雨風の中、娘を誘って車を走らせる。
    病気とは関係なく「すこやか音楽会」が別館4F講堂で開催。


4人のアンサンブル-lesson 「ブレッツア」のテナー氏から招待状をもらった。
モンゴルとの交流のボランティアーをしているテナー氏。
馬頭琴の実物を見るのも演奏を聴くもの初体験。



馬頭琴演奏に加えスクリーンにモンゴルの風景が移しだされ、モンゴルの曲がより深く伝わって来る。

二部は「スーホーの白い馬」の朗読。
    絵本が移しだされ、お話に合うBGMは馬頭琴。
 
小学校の国語の教科書でお馴染みのお話。

第三部にモンゴルの曲に加えて「竹田の子守唄」

アンコールは荒城の月。

お国の曲も日本の曲も慣れ親しんだ響きが伝わって来るのは同じモンゴリアンの血かしら?...
トルコを旅した時、現地ガイドが「自分にも蒙古斑があります。だから皆様と兄弟です」と心のこもったガイドをしてくれたことがあった。

いずれにしても歌友に思いがけない出会いをいただけて幸せだ。

  

Posted by jun1940 at 11:31Comments(0)音楽

2017年10月20日

行田:さきたま古墳公園

10/17 さきたま緑道&さきたま古墳公園:あるこう会の歴史散策
  10:00 北鴻巣集合は雨の中。
      雨天による中止は未経験の会「予報通りきっと晴れて来る」とスタートは雨装備。
      緑道は植物、彫刻、詩歌... 教育熱心な散策路。


樹木は名札付
赤い実はモッコクかしら? 名札が見当たらない。



和歌には和歌通の説明。茸の種類の説明聴きながら茎や笠を吟味していたら少々遅れてしまった。


埼玉の発祥碑 にみんな集まって解説拝聴。


広場でお弁当のころはすっかりやめは止んでいた。
12時に予約してあったヴォランティアガイドについて古墳散策。
我家の前の古墳公園とは規模が違う。
日本最大の「丸墓山古墳」ー 階段を登る。 頂上広場から城を望む。デジカメでは????


説明を聴きながら稲荷山古墳に登る。
古墳の中の展示物で1500年以上昔の世界にワープ!
 
沢山の古墳。ブルーシートが見える古墳は調査中。


コスモス越しにみる景色で現代に復帰。


そして歩き歩いて歴史博物館。ここも専門家のガイド。
日本最古の文字に感動。

鉄剣に刃物で文字を彫り、金糸を彫り込んだのが残っていたのだ。
入場券をデジカメして添付。

さらに歩いて完歩会会場は拘りのそば屋へ。
途中に赤い実が!「姫リンゴ?なんだろう?」とみていると「食べられますよ」と言う。
「子供の頃たべたんですか?」... どうも食べたことはないらしい。

ネットによると「山桃」らしい。

完歩会会場の前に惚けに効くという神社。これを逃してはいけない。
浄財で「ボケませんように!」と十分に祈る。

24906歩


  

Posted by jun1940 at 17:04Comments(0)歴史

2017年10月10日

Home-Doc:定期検診

歩いてHome-Doc. 毎月の検診。
生活習慣病は歩いて健康管理。往復8000歩。
この生活を維持せよと。
朝食後一錠服用を3週間分処方される。
血糖値とコレステロール管理の薬。
薬局で100kcalのカレーをゲット。先月試したら結構良かった。
出来合の食品は滅多に食べないが、薬局で販売しているのだから... と言い訳してゲット。(手抜き料理に)


今日のオマケはこのカレーだけでなく、帰途に古墳の森で見つけたクサギに似た木の実。

運河で見るクサギに似てるが、全く別もの。

クサギは
何だろう?  と花仲間に写メすると、答えが返って来た。
やまさん曰く「ゴンズイ」と。
ルンルン気分で森を抜けようとすると、携帯メール。
しばらく逢わなかった故郷の友からだ!
ルンルンルン.... 気分よくmessage-mailに近況を書き綴って送信したら字数超過で拒絶された。
短縮すると心残りで不満が広がる。
贅沢はイケナイ。
本日はオマケが3つも授かったのだから。  

Posted by jun1940 at 17:56Comments(0)自然の姿古墳の森健康管理

2017年10月08日

佐藤しのぶ&森島英子:声楽公開講座

10/7 聖徳大学声楽公開講座 
   歌友のヤングに誘われ4人で松戸集合。
   York Mart の中を通り、エスカレーターで6Fへ。 York Martの中に大学が?
   ドアを出ると地上。 変な空間だが現実。
   目の前に聖徳大学があらわれた。


憬れの佐藤しのぶ先生に近づこうと前列確保。



学生4人のフィガロのアリアに事細かく出される諸注意。
breateh,楽譜、台詞、目線...
あ〜どれも常にレッスンでミミタコ状態の諸注意ばかり!

注意される度に上達する若い学生!
かくありたいな〜 と。
有意義な午後の一時だった。
誘ってくれたヤングありがとう!  

Posted by jun1940 at 10:50Comments(0)音楽

2017年10月07日

伊豆高原へ

10/5 夫の学生時代からの親友からのお誘いで伊豆高原へ。
   ノンビリ一般道で走ることに決め7:00出発。
   大きな白い蜘蛛が巣を張っている「ゴメンね、連れて行かないよ!」とそ〜〜〜ッと外に出す。


   昼頃横浜市の泉の森に入りコンビニでゲットしたランチで一休み。

学生集団がにぎやかにイベント。
   楽し気な姿に半世紀以上昔の学生時代を思い出す。
    
東京生まれの東京育ちの彼は地方出身の我々の憬れのお坊ちゃん。
学生時代にすでに車を乗り回し、しばしば乗せて頂いた。
麻布のご実家に夫はしばしばお邪魔して歓待していただいていた。
小平の2Kに新居を構えた私たちは麻布の大きな2世帯に十分過ぎる広いお宅にもよくお邪魔し、夢心地になった。
別荘代わりに会員になっているという宿泊施設に数年ぶりにご招待を受けた。


それぞれ健康、その他の歴史を乗り越え、お互いほっと落ち着いた今年の再訪。

明るい奥さまも同学年。四人は国分寺&国立で学生時代を過ごした。
想い出話、近況報告、趣味、... なんでも話題は広がる。
温泉で躯を伸ばし、何度も乾杯を繰り返す。
食堂に他の客はすっかりいなくなり、それでも話は尽きない。
彼も私も「ホルモン治療中」。こんなことで親近感感じるのもおかしな話だが、互いに参考になる事は否定出来ない。
それぞれ部屋に引き取ってから、全くデジカメしていなかったことに気づいた。

翌朝 温泉につかってから朝食。


窓から大室山を臨み、昔一緒に山歩きしたことを思い出す。
庭には百合が実に


白班ヤブランの紫。薮の中で一年中葉が枯れないので「忍耐、秘められた心」が花言葉。
あとしばらく、楽しく忍耐して また再会したいと祈る。

雨予報のため降る前に帰宅しようと9時出発。
海沿いの伊豆の風景を楽しみながら、また一般道でトコトコ走る。




  

Posted by jun1940 at 11:49Comments(0)

2017年10月04日

'17.10.4 Ensembleたまゆら:オレンジさんへMusic-Present

10/04  ♬Ensembleたまゆら♬ オレンジさんへMusic-present
オレンジさんは元気はご高齢の方々が昼間集う施設。歌がお好きな方達が来てくださる。

たまゆらはアミュゼの音楽室にて午前中、2時間程声出し。


Jonasan で軽くランチ後 お迎え車の待ち合わせ場所「天王台」に向う。
時間があるので駅前の焼きたてパン屋さんでHot-coffee。


駅付近の街路樹がネットを被っているではないか?

お迎えの方のお話:夕暮れから何千羽というムクドリがやって来て夜中じゅう鳴き続け、樹木の下は小鳥の糞で覆われるとのこと。
ヒッチコックの「鳥」を思い浮かべた。

オレンジさんでのMusic-Present は2:00開演。
電子ピアノの音が一音高い! フルートとリコーダーがはいるので一音ズレると合わせられない。
アレコレボタンで調節。やっと合った!

無事開演♬

気持よく「ナポリは恋人」でスタート。フルート&リコーダー入り。


秋に因んで:小さな木の実(フルートで間奏)
      埴生の宿 (リコーダーで前奏)
      蘇州夜曲 (スミレ&ニッシーのソロ)

秋のメドレー数曲3人で歌う(客席からの参加大歓迎)
      ゴンドラの唄(3人がソロで歌い4番は三重唱)
      ずいずいすっころばし(イッシーのお遊び指導)子供時代に戻る一時
      野バラ(アカペラでスミレ、ニッシー、イッシー、& junjun)
      遠くへ行きたい(リコーダーで前奏&後奏)

客席の参加も元気よく、皆様よくご存知で楽しんで下さると、たまゆらも楽しく、熱く乗って来る。

みんなで歌うのは一息おいて、聴いて下さいコーナー。
 O del mio amato ben (junjunソロ)
 落葉松(ニッシー ソロ)
 琵琶湖周航の歌 (フルート&リコーダー:ソロや二重唱、三重唱で変化をつける)
 
楽しんでいるうちに一時間経ってしまった。
アンコール! の声に懐メロ「高原列車」をみんなで歌ってEnding 。

12月にChristmas songs持参で再訪の約束をして、オレンジさんを辞す。
花壇のホトトギスに"See you again!"


 
  

Posted by jun1940 at 18:34Comments(0)音楽たまゆら

2017年10月03日

年金生活者に優しい庭の実り

昨日はバッハ教室&個人レッスン。そして♬たまゆら♬は6:00~ 音楽監督太田賢治先生の指導を受ける。
あすの本番を控えて今日はOff-day。
庭に植えたゴーヤは数日に1本の割合で収穫。
ネットから逸脱して自己の世界に伸びるモノが実のか?
柿の木に遠征した蔓に
高いので拡大して撮ったら少々ピンボケ。
金木犀に遠征した蔓にも

他に実っているかもしれないが、赤く熟れるまで判らない。

柿は今年は甘柿 食後「一個で医者入らず」を信じる。
夫婦とも田舎育ちだから「柿は庭で穫るもの」という感覚。どうも店頭の柿に手が伸びないから、この家を買った時真っ先に植えた。
年に依って甘かったり、渋かったり気まぐれ柿だったが、今年は甘柿になった。

お隣さんから侵入して来た茗荷は時々花が見つかる。
本日は3個。

窓辺菜園のバジルも忘れてはいけない貴重品。

これで今夜のメニュウはほぼ決まり。庭の実りに感謝。  

Posted by jun1940 at 09:42Comments(0)