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2012年05月15日

古墳公園金銀欄’12

雷雨と雹に竜巻が暴れる。
また雷雨と雹予報。
森に咲き始めた金蘭銀蘭が荒らされないかと気になり、運河歩きを古墳公園に変更。

金蘭も銀蘭も鬱蒼とし始めた古墳の森の至る所で明るい光になっている。
森の「花オバさん= Madam Flower」健在!
コマメに金銀蘭を保護なさっている。
広い森に点在するこの花をビニールの紐で囲って下さっている。
まだ見ぬ Madam Flower の心配りに違いない。
古墳公園金銀欄’12

古墳公園金銀欄’12
古墳公園金銀欄’12

この清楚な美しさは何があろうと変わらない。ず〜〜〜っと以前も去年も今年も。
Madam Flower も変わらず健在。

最近森に変化と思われるものは放射能の測定。
三段階に分けて地上◎m、◎m、◎m で測っています... と看板が立っている。
森のWalkerには全く変わりないのだが、世の中は変化しているのだ。
 
忘れていた! 
私は年々古くなっていることを。
しかし、気持は古くなっていないと信じることにしている。

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Posted by jun1940 at 15:45│Comments(10)古墳の森
この記事へのコメント
“金蘭銀蘭”とは??? これまた不思議な花 
不可思議な花の名前 森の中に何方が植えた花でしょうか?
Madam Flower も変わらず健在!!
 嬉しいことです。“金蘭銀蘭”永久に咲き続けよ!!
Posted by jijii at 2012年05月15日 16:37
うれしいですね、努力に感謝しますよね。
Posted by ちごゆり嘉子 at 2012年05月15日 17:10
jijii様
金蘭も銀蘭も日本全土に自生しているらしいです。
名前も姿も気品があります。
今年こそMadam Flower をみつけたいです。

ちごゆり嘉子さん
紐を持って来て、時にはプレートに説明や注意を書いてさしてあるのです。
Posted by jun1940 at 2012年05月15日 19:35
junさん
こんばんは!
Madam Flower とはいい響き。
junさんもMadam Flower2になってください。
Posted by machan at 2012年05月15日 20:41
Madam Flower ・・・なんと心地よい響きの花なんでしょう!
お花も真っ白で清楚な感じが良いですね。
Posted by nonkoge at 2012年05月16日 00:00
machan
どなたか分らないMadam Flower 
お会いして 弟子にしていただきたいのよね。
きっとお花大好きで詳しい方でしょうから。

nonkogeさん
Madam Flower はお花ではなく、「森のお花を大切にするように!」 と呼びかけている人。
アッ!  今気がつきました。 殿方かも知れなかった!
どなたか分らないのですもの。
Posted by jun1940 at 2012年05月16日 06:17
小さく清楚な白い花びら...。野に咲く花の可憐さと
愛らしさに胸打たれますね。自転車で走っていると
近所の散策路でも名も知らぬ(調べようとしない?
怠慢汗。^^;)小さな花が一服の清々しさを教え
てくれます。(^^)
Posted by 北の旅烏 at 2012年05月16日 09:03
こんばんは ”

金蘭 銀蘭のお花初めてです
森の妖精のようなお花ですね!
保護をして下さる方がいらしゃるのですね~
感謝ですね!
Posted by みちこ at 2012年05月16日 22:55
jun1940様、初めてお訪ねいたします。
金蘭、銀蘭、というお花のこと、初めて知りましてお写真、
興味深く拝見いたしました。
可愛くて清楚なお花ですね。
私も、森に行った時など出合えるといいな、と思います。
Posted by 香り草 at 2012年05月17日 01:13
北の旅鳥さん
ユックリ歩かないと草花は目に付かないかもしれませんね。
山も唯唯頂上を目指しているときは草花に眼を留めるゆとりはありませんでした。

みちこさん
いつか お目にかかりたいのですが、全く分らないのです。
去年だったか、目星をつけてお尋ねしましたが、人違い。

香り草さん
いらっしゃいませ。
これからも宜しくお付合い下さいませ。
数年前,遠くまで金蘭銀蘭を観に行ったのです。
そして森を歩いたら,在るのです。
すぐ身じかにあるのに、知らなかったのです。
Posted by jun1940 at 2012年05月17日 21:40
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古墳公園金銀欄’12
    コメント(10)